厳冬期の雪山登山で使用した、「FUJIFILMのカメラ」についてご紹介します。
登山の日は、登山途中から横殴りの雪と、手の指が凍る程の寒さの中、ザックのショルダーストラップに剥き出しでカメラを取付け、約5時間の山行でした。
FUJIFILMのカメラ購入をご検討されている方に、参考になれば幸いです。
是非、記事をご覧下さい。
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厳冬期の雪山登山で使用したカメラとレンズ
カメラ
- 【Ｘ－Ｔ3】
- 機種としては2世代前になります。
- 現在はX-T5が販売されておりますが、X-T3もまだまだ時代遅れを感じさせません。
レンズ
【XF33mmF1.4 R LM WR】
2021年9月に販売された、わりと新しい単焦点レンズです。
カメラ・レンズともに、防塵防滴仕様を使用しております。
使用温度はｰ10℃～です。
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雪山でのカメラの状態
冒頭で述べたとおり、カメラはショルダーストラップに、ピークデザインのキャプチャーにて、取り付けてます。
氷点下で雪が降る中に、剥き出しで晒されての登山です。
吹雪いている中、2時間以上はこの状態であったと思います。
レンズカバーの取り付けがベター。
- 防塵防滴は、カメラもレンズも仕様通り
- バッテリーが上がらない
- カメラの動作に問題なし。
- グローブを外さないで操作がしやすい
- シャッターが押しやすい
雪山登山での撮影 FUJIFILM X-T3【XF33mmF1.4 R LM WR】2021年9月29日に発売された、単焦点レンズ【XF33mmF1.4 R LM WR】を雪山で使用してみました。
撮影テクは持ち合わせていませんが、画質や画角が参考になればと思います。
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撮影写真
凍りつくカメラで撮影した写真になります。
素人の写真ですので、写りはご理解ください。
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まとめ
厳冬期の雪山登山で使用した、「FUJIFILM X-T3」をご紹介しました。
防塵防滴は仕様通りで、動作に全く問題ありませんでした。
グローブをした状態での操作性も問題無し。
一年通して相棒になる、カメラとレンズ群です。
FUJIFILMのカメラ購入をご検討されている方に、参考になれば幸いです。
お気に入りのカメラで、寒い雪山でも楽しい登山ライフを！
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