雪山登山での撮影　FUJIFILM X-T3【XF33mmF1.4 R LM WR】

2021年9月29日に発売された、単焦点レンズ【XF33mmF1.4 R LM WR】を雪山で使用してみました。

撮影テクは持ち合わせていませんが、画質や画角が参考になればと思います。

是非、写真記事をご覧ください。

谷川岳での撮影

写真は全てJPEG撮って出しです。加工はありません。

No.1 谷川岳　双耳峰

No.2 　万太郎方面

絞り値 ：F/8
露出時間：1/4700
露出補正：+0.3
ＩＳＯ　：640

No.3 　道標

絞り値 ：F/6.4
露出時間：1/8000
露出補正：+0.3
ＩＳＯ　：640

No.4　肩の小屋

絞り値 ：F/5.6
露出時間：1/7500
露出補正：+0.3
ＩＳＯ　：640

No.5　トマの耳

絞り値 ：F/7.1
露出時間：1/5400
露出補正：+0.3
ＩＳＯ　：640

No.6 エビの尻尾

絞り値 ：F/8
露出時間：1/3500
露出補正：0
ＩＳＯ　：640

No.7　行動食

絞り値 ：F/3.2
露出時間：1/8000
露出補正：+0.3
ＩＳＯ　：640

No.8 鐘

絞り値 ：F/5.6
露出時間：1/7000
露出補正：0
ＩＳＯ　：640

XF33mmF1.4 R LM WR　使用感

雪山での使用感は、WR仕様ということもあり、動作は全く問題ありませんでした。

山頂付近はｰ5℃ぐらいだったと思います。

33mm（35mm換算で50mm）の画角は、私の撮影スタイルに適度にマッチしています。

レンズ開放で撮影するとレンズが明る過ぎるのか、シャッター速度1/8000で白飛びしてしまうことが何度かありました。

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まとめ

単焦点レンズXF33mmF1.4 R LM WRを使用した、雪山登山の撮影写真をご紹介しました。

撮影テクニックは抜きにして、画質や画角が参考になれば幸いです。

またXF33mmレンズを登山に使用した際には、ご紹介していきます。

ご覧いただき、ありがとうございました。